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入学準備はどうしていますか?持ち物に名前をつけたり手作りのバックを作ったり。入学準備ってわくわくしますよね。
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入園・入学準備で一番頭が痛いことといったら、名前付けだと思います。子どもが小さいうち(保育所・幼稚園のころ)は、まだ字が読めないので、自分のものと認識できるためのマークもつける必要があります。それで、私は名前つけの便利グッズを買いました。


まず、テープライター。これは、名前や簡単なイラスト、枠なんかをテープに印刷することができるものです。テープも普通のテープだけではなくて、キャラクターが背景に印刷されているもの、アイロンで布に接着できるタイプなど、さまざまなものがあります。私はこれでコップや歯ブラシ、スプーン、フォーク、箸、傘の柄の部分など濡れることが多いものに名前をつけました。


次にアイロンプリントの用紙。これは、パソコンで名前を打ち込んでおいて、左右反転でプリントし、名前をつけたいものに乗せて、当て布をしてアイロンをかけると、名前が写るものです。エーワンというメーカーのアイロンプリント用紙を買って、洋服、袋物、シーツなど布のものはほとんどこれで名前をつけました。


そして、名前スタンプ。これは、大きい字用と小さい字用の2つがあって、50音はもちろん、年・組・数字のスタンプもあるので、小学校に上がっても使えそうです。使う文字を切り離して、専用のホルダーにセットして使います。専用のインクは布にも紙にも押せるというインクで、速乾性なのでポンポン押すことができます。うちはこれで、連絡帳やお便りばさみ、下着に名前をつけました。


そして、名前シール。これもパソコンで打ち込んだものを印刷して使うことができるものがあります。メーカー品もありますが、100円ショップに売っている名前シールで十分です。100円ショップでは、名前つけ用のソフトも売っていて(これは210円でしたが)セットで買いました。大きさも、S、M、Lとあるので、貼りたいものの大きさに合わせて選ぶことができます。これは、クレヨンや色鉛筆など、コマゴマしたものの名前付けに使いました。


名前付けは、だいたいこれくらいのグッズがあったら事足りると思います。「持ち物すべてに記名を」という言葉に気後れしそうですが、便利グッズをどんどん使って、さくさく終わらせちゃいましょう
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私たちが子どものころは、男の子は黒、女の子は赤のランドセルというのが定番の色だったのですが、最近のランドセル事情は違っているようです。画一的な色ではなく、個性に合わせた色をという背景から、各社さまざまな色のランドセルがあって、見ているだけで迷ってしまいそうです。イオンのトップバリュ 24色カラーランドセルシリーズはその名の通り、24色のカラーバリエーションがあるのだとか。


ただ単に色々な色のランドセルというだけでなく、イオンのランドセルは機能面にも工夫をこらしているのだそうです。大きなファスナーポケットつきで小物の出し入れがしやすくなっていたり、給食袋を引っ掛けるためのサイドナスカン&Dカンは強い力がかかると外れるようになっていて、外れた場合でも簡単に取り付けられるようになっていたり、防犯ブザーがベルト部分についていたり、背中部分には実用新案登録の異物混入防止機能つきで髪の毛などが挟まりにくい構造になっていたりと至れり尽くせりです。ランドセルはただ単に荷物を入れるものというだけではなく、ファッションの表現の場であり、身を守るための道具であり…なんですね。


でも、やっぱりランドセルは黒と赤が落ち着くと思うのは、年を取っている証拠なのでしょうか…?(苦笑)
入園・入学準備…お子さんのいらっしゃるお母さんにとって、1年で最も忙しい時期になりますよね。私も子どもが保育所に入園したときは、2~3ヶ月前から準備をしたのを思い出します。


保育所や幼稚園くらいの頃って、袋物とか準備するものが多いんですよね。入園までに用意しておくものとして、通園バッグ、絵本袋、弁当袋、コップ袋、着替えを入れる袋、昼寝用の替えシーツを入れる袋、クッキング保育のためのエプロンを入れる袋…と袋ばかり作っていた覚えがあります。その上に、タオルはかけられるように紐をつけておかないといけないし、雑巾も縫って持っていかないといけないし…。というわけで、私が入園準備の時期に一番始めにやったことは、ミシンを買ったことでした(笑)。あれだけの袋物を手縫いで縫ってたら…と思うと、ゾッとします。


そして、保育園に入園するくらいの子どもは、まだ字が読めないので、自分のものというマーク・目印がいります。なので、子どもと一緒に手芸店に行って、子どもが好きなキャラクター(うちの子はサンリオのしんかんせんでした)の布を大量に買ってきて、それで袋を作りました。他のお子さんも自分の好きなキャラクターで統一されているので、保育所の中で、「しんかんせんは僕の。スティッチは○○君の…」と住み分けができているみたいです。自分の物って認識できるようにするために、マークって必要なんですね。
小学校に入学するときにはどんなものが必要なのでしょうか?そして、いくらぐらいを見ておけばいいのでしょうか?調べてみました。


まず通学時に必要なものとして、通学服、ランドセル、レッスンバッグ、通学帽、通学靴、靴下、名札、傘、レインコート、コート、防犯ブザーがあります。


そして、学校内で使用するものとして、上靴(上履き)、体操服上下(夏、冬)、体操帽、体操福袋、体育館シューズ、体育館シューズ袋があります。


それから、学用品としては、学習帳、連絡帳、書写用のフェルトペン、色鉛筆、クレヨン、はさみ、のり、セロテープ、お道具箱、算数セット、油ねんど、粘土板、雑巾があります。


それから、給食関係のものとして、給食用エプロン、給食袋、ナフキン、箸、箸箱、マスク、歯ブラシ、コップ、コップ袋があります。


それから、必ずしも必要ではないけれど、入学したら家庭でも揃えてあげたいものとして、学習机、デスクマット、学習いすがあります。


小学校入学時に必要な金額は平均すると22万円くらいなのだそうです。でも、これは公立小学校に行った場合のことで、もし私立小学校に行かせるとすると、入学時に入学金、授業料、寄付金、施設費などがかかってくるのだそうです。

初めて家庭以外の社会に出る幼稚園。子どもも親も期待と不安で胸がいっぱいだと思いますが、幼稚園に入園するときには、それなりに準備するものがたくさんあります。どんなものが必要なのか、調べてみました。 幼稚園でも公立の幼稚園と私立の幼稚園ではかかる費用はまったく違います(そして、公立幼稚園はほとんどなくて、自治体によっては幼稚園は私立のところのみというところも!)。まず、幼稚園自体に支払う入学金ですが、公立幼稚園が3万円程度なのに対して、私立幼稚園は12万円程度。約4倍の費用がかかります。 幼稚園の入園時に購入するもの・作るものとして、制服、制帽、通園靴、園章、名札、通園バック、絵本袋、出席ノート、出席ノートカバー、コップ、コップ袋、タオル、上ぐつ、上ぐつ入れ、スモック、着替え、着替え袋、体操服上下、カラー帽子、体操服袋、お道具箱、はさみ、のり、クレパス、カスタネット、鍵盤ハーモニカ、鍵盤ハーモニカ袋、お弁当箱、お弁当袋、ナフキン、お弁当バンド、給食袋、箸、箸入れ、スプーン・フォーク、スプーン・フォーク入れ、口拭きタオル、歯ブラシがあります。これらは、一般的な幼稚園で必要なもの(公立でも私立でも)なので、この他に幼稚園独自の教育プログラム(英語や体操教室など)があれば、ワークブックや教材など他に必要なものを指定されることがあります。 入園時に購入するもののおおよその値段は、3万円くらいのようです。袋物はサイズが決まっていて手作りというところが多いみたいですね。


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